今回は、ブログに載せる画像を圧縮させるツール『Tiny PNG』について紹介します。
この記事は、
- 画像圧縮ツールって何?
- 画像を圧縮する意味を教えて!
- オススメの画像圧縮ツールはなに!?
といった悩みを持った人に向けた記事です。
画像を圧縮ツールを使う理由と僕のおすすめする『Tiny PNG』の使い方を教えます!
では、参りましょう。
目次
画像圧縮をする理由について解説

- 画像が重いとサイトが重くなり、記事離脱につながる。
- 記事の表示速度が遅いとSEO的にも悪い評価を受けてしまう
では、深堀していきます。
画像が重いとサイトが重くなり、記事離脱につながる。
画像を圧縮せずにサイトに載せるとサイトの表示速度が遅くなり見られなくなる。
サイトを開いたときにページ表示速度が遅くなってしまい、記事離脱につながってしまうので画像を載せるときは必ず画像を圧縮して軽くしないといけません!
みなさんが経験したことのある例で言うと、
- ・見たいページの表示が遅すぎてイライラ
- ・サイトの表示が遅いという印象がついてリピーターがつかない。
- ・せっかく見に来たのになかなか表示されないので他のサイトを見た。
といった経験があると思います。
読者にこのように思われないタメにも画像圧縮やるべきです!
ページの表示が遅いと記事離脱、リピーターがつかないといった最悪の事態につながる。
記事の表示速度が遅いとSEO的にも悪い評価を受けてしまう
Googleの公式ページでこのように書いてあります。
サイトの速度レポートでは、以下の 3 種類の反応時間を測定します。
- サイト上でサンプルに設定したページビューの表示時間。
- トラッキングの対象にしている個々のクリック、イベント、ユーザー操作の実行速度または読み込み時間(画像の表示時間やボタンのクリックの反応時間など)。
- ブラウザがドキュメントを解析し、ユーザーの操作が可能になるまでの時間。
引用元:https://support.google.com/analytics/answer/1205784?hl=ja
上記からサイトの表示速度を下げることは、SEOの評価に悪いので上位検索に乗りにくくなるなどのデメリットしかないです。
SEOの評価が悪く、上位検索に出にくくなる。
『Tiny PNG』の使い方を紹介


Tiny PNGのリンクから上記の画像の場所に飛びます。
使い方はとても簡単!
- 1枚目の赤い矢印のとこをクリック
- 圧縮したい画像を選択
- 圧縮が完了したら、2枚目の青い矢印が指しているdownloadをクリック
以上です。めっちゃ簡単でしょ?
しかも、画像の圧縮も2,2MBから506,7KBまで圧縮されています!
TinyPNGを使う際に気をつけたいことは、
- 圧縮できるファイルの形式:jpg、png
- 最大ファイル容量:5MB(1枚につき)
- 最大ファイル数:20枚(1回につき)
これらを守ってもらえれば大丈夫です!
簡単に使えてしっかり圧縮できる!
画像圧縮するなら『Tiny PNG』だけでOK!画像圧縮する理由と使い方を紹介!・まとめ
- 記事が重いと離脱につながってしまう
- 表示速度が遅いとSEOの評価が悪い
- 『Tiny PNG』は簡単ですぐに圧縮できる
画像圧縮する大切さと『TIny PNG』の使い方について紹介しました。
画像を圧縮してなかったという人はいますぐ圧縮してSEOの評価を高めましょう!


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