この記事は、
- 夢中になりたい!
- 夢中になれるものを見つけたい
- オススメの本を知りたい
これらの悩みを解決する記事です。
- 夢中になれることを見つける4つの方法
- 夢中になれない人の3つの特徴
- 夢中になれるものを見つけたい人におすすめの本
この記事を読むことで、夢中になれるものを見つけるきっかけを知ることができます。
目次
夢中になれることを見つける4つの方法

夢中になれることを見つける方法は以下4つです。
- 色々なことをやってみる
- 自分が好きなものを知る
- 自分の強みを知る
- 一生懸命やってみる
では解説します。
色々なことをやってみる
夢中になることを見つけるには、色々なことを知っていなければ始まりません。
例えば、興味があることはなんでもやってみるAさんと何も動かないBさんがいました。
Aさんは色々なことをやっていたところ、やっと夢中になれるものを見つけることができました。
一方、Bさんは仕事の休みの日はNetflixをダラダラと見て、夢中になるものが見つからず嫌々ながら毎日を送る生活を送っていました。
簡易的な例ですが、気になったことは挑戦していかないと新しい出会いがないので、夢中になれるものが見つかる以前の問題になります。
興味が湧いたものはすぐにやってみるようにしましょう!
色々なことに挑戦して、知らないものを知ること
自分が好きなものを知る
自分が好きなものを知ることも大事です。方法としては、思い浮かんだ自分の好きなことやものをメモに書き出しましょう。
- 好きな食べ物
- 好きなスポーツ
- 好きな趣味・映画
など、なんでもいいので自分の好きなものを書き出してみましょう。好きなものは、夢中になれる確率が高いです。
自分の好きなものを把握するためにメモに書き出す
自分の強みを知る
好きなことだけでなく、自分の強みを知ることも大事です。こちらも自分の強みをメモに書き出しましょう。
- 得意なスポーツ
- 得意な趣味(動画編集等)
- コミュニケーション能力等
強みを知って生かすことで、上達が早く、成長を楽しんで夢中になれる可能性があります。
自分の強みを知ることで成長を感じ、向上心から夢中につながる
一生懸命やってみる
色々なことに挑戦しても、すぐにやめて他のことに挑戦していては夢中になれるものに出会いにくいです。
- 「あ、これ無理かも」
- 「苦手かもしれない」
- 「全然わからない、、」
初めてやることが、上記のように大体うまくいきません。しかし、うまくいかないからといってすぐにあきらめると、本当は夢中になれたかもしれないのに興味がわかないまま終わってしまいます。
なので、とにかく一生懸命やってみることにしましょう。最初は、みんなうまくいかないので大丈夫です。
それでも「自分に合ってないかも。」と思った人は、諦めて他のことに挑戦しましょう。
また、全然上手くいかないところから少し進歩すると、達成感から夢中になれることもあるので焦らず頑張りましょう。
初めてのことはうまくいかないこともあるがとにかく一生懸命にやってみる
夢中になれない人の3つの特徴

夢中になれない人の特徴は以下の3つです。
- 嫌なことをやっている人
- 他人の時間を生きている人
- 他人を意識している人
では解説します。
嫌なことをやっている人
嫌ことをずっとやっている人は夢中になれるきっかけを手に入れることができません。
例えば、嫌な仕事をずっとやってもストレスが溜まるだけで、夢中になれないし時間の無駄です。
そんな人こそ、いっそのこと嫌なこと全て捨ててやりたいことをやってみましょう。
嫌ことをやっている人は夢中になれることを見つけれない
他人の時間に生きている人
他人の時間に生きている人も夢中になれることを見つけれません。
- 自分の仕事が終わってないのに他人の仕事を引き受ける
- せっかくの休みなのに行きたくない人と遊びに行ってしまう
- 仕事終わりに上司に行きたくもない飲み会に誘われて行ってしまう
これらの人は、自分の時間を潰して他人の時間を生きています。気づけば、自分の時間が全くなく好きなことができません。
このような人たちは、きっぱり断るようにしましょう。人間関係などありますが、無駄なことは削らないと時間ができません。
他人の時間に生きていると自分の時間がなくなるので夢中になることができない
他人を意識している人
他人を意識しすぎる人は、夢中になることができません。
- あいつに勝ちたい
- あいつよりも早く作れるようになる
といった感じで他人を意識しすぎると感情で行動することになります。夢中になる可能性もありますが、目標が無くなった瞬間どうでも良くなったりします。
夢中になるということは、「周りも気にせず、没頭する」ということです。見つけるのは難しいですが、他人を意識せずに純粋にずっとやりたいと思えることをやりましょう。
他人を意識しすぎると感情優先になってしまい、夢中になれなくなる
夢中になれるものを見つけたい人にオススメ2冊

夢中になれるものを見つけたい人におすすめの本は以下2冊です。
- メモの魔力
- 死ぬこと以外かすり傷
では解説します。
メモの魔力
メモの魔力は、ライブ配信アプリSHOW ROOMを作った会社の社長である前田祐二さんが書かれた本です。
前田さんはメモ魔と言われるほど、常にメモを持ち歩いてはメモを取りまくります。
そして、自分が書いたメモから多彩なアイデアを生み出しました。
夢中になる人に読んで欲しい部分としては、「自己分析1000問」の部分です。圧倒的な量ですが、自己分析をすることによって自分を知ることができます。
この自己分析をやることで夢中になれるものを見つけるきっかけにつながります。
自己分析以外にも勉強になることばかりのおすすめな1冊です。
メモの魔力にある自己分析1000問をやって自分を知ること
死ぬこと以外かすり傷
死ぬこと以外かすり傷は、堀江貴文さんや落合陽一さんの本を編集した箕輪厚介さんの本です。
「死ぬこと以外かすり傷」をおすすめする理由は、やる気が出るからです!
やる気が出ます笑!正直、読んでみないと実感できませんが、簡単にいうと「いろんなことをやってみよう!」という気持ちになります。
いろんなことをやろうとする気持ちは、夢中になるものを見つけるきっかけになるはずです。
とても不思議な本なので、ぜひ読んでみてください!
死ぬこと以外かすり傷は、めちゃくちゃやる気が出てくる本
夢中になりたい!夢中になることを見つける4つの方法&本2冊紹介・まとめ
- 色々なことをやってみる夢中になれるものと出会う
- 自分が好きなものを知ることできっかけを作る
- 自分の強みを知ることで夢中になれるものを見つける
- 一生懸命やってみることで夢中になれるものを見落とさない
いかがでしたか?
夢中になっている人って、まじで羨ましいですよね。僕もずっと羨ましいなと思っていました。
でも、一人一人に夢中になれるものがあるはずなので、色々なことに挑戦しましょう!


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