心理関係

とても辛かった自律神経失調症の症状を改善・緩和させた4つの方法

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けんちゃん
けんちゃん
なんかずっと体調悪いなぁ。
だてる
だてる
けんちゃん病院とか行ったかい?
けんちゃん
けんちゃん
何回か行ったんですけど、全然問題なくて困ってます。
だてる
だてる
なるほど。もしかしたら自律神経失調症かもしれないよ!

この記事は、

  • 自律神経失調症で辛い人
  • 常に不安を感じている人
  • 精神不調を起こしている人

これらの悩みを解決する記事です。

本記事の内容
  1. とても辛かった自律神経失調症の症状を改善・緩和させた4つの方法
  2. 自分が経験した自律神経失調症の6つの症状

この記事を読むことで、自律神経失調症の改善する方法や症状を知ることができます。

 

とても辛かった自律神経失調症の症状を改善・緩和させた4つの方法

あるあるを考える

自律神経失調症の症状を改善・緩和させた方法は以下の4つです。

ここにボックスタイトルを入力
  1. ランニング
  2. 筋トレ
  3. 瞑想
  4. 足ツボ

僕が行った方法です!一人でも多くの人に活用してもらえると嬉しいです!

 

自律神経失調症を改善・緩和させた方法①:ランニング

自律神経失調症を治すために一番やったことは、ランニングです。

ランニングはストレス解消につながり、音楽を聴くと効果UPします。

気持ちの良い風を浴びながら走るのは、頭も体もスッキリしますよ!

しかし、気をつけてほしいことは、

  • 無理をしない
  • 軽めのペースで走る

これら守りましょう。走っている途中にパニックになってしまっては元も子もありません。

ランニングが厳しい方は、ウォーキングから始めても全然大丈夫です。

ランニングで心も体もスッキリする。

 

自律神経失調症を改善・緩和させた方法②:筋トレ

ランニングと合わせて、筋トレもかなりやりました。

筋トレをすることで、

  • ドーパミン
  • テストステロン
  • エンドルフィン

などの脳内物質が分泌して、頭がスッキリして、メンタルも強くなります。

僕のオススメは、「腕立て伏せ」と「スクワット」です。

体を動かすことがきついという人は、ハンドグリップで筋トレもありです。

筋トレでストレス解消・メンタルが強くなる

 

自律神経失調症を改善・緩和させた方法③:瞑想

落ち着かない時や、夜寝る前に瞑想をよく行っていました。

僕がやっていた瞑想はかなり簡易的ですが、かなり効果があります!

僕のやり方は、

  • 胡座の態勢(あぐらのような形)で座り、手を組んで目をつむります。
  • 鼻呼吸を意識して、2秒息を吸って6秒息を止める4秒息を吐く。の流れを数を数えながらやります。
  • これを10〜20分間行います。

こんな感じで簡単です!

瞑想をやっていると、色々なものが頭に思い浮かんできます。

そんなときは、鼻呼吸に意識を傾けて考えないようにしましょう!

この瞑想に慣れてきたら、日常生活でもできるようになりますよ!(目を開けたままでも大丈!)

瞑想で心を落ち着かせることができる!

 

自律神経失調症を改善・緩和させた方法④:足ツボ

足ツボは、体の不調や精神的な問題を改善することができます。

僕も症状が出ていたときは毎日のように揉んでいました!(現在もしっかり揉んでいます!)

足を揉むと、

  • 元気が出る
  • 健康になる
  • 心がスッキリする

といったたくさんのメリットがあります。

僕が愛用しているオススメの足ツボ本を載せておきます!↓

足ツボは、副作用のない最強の健康習慣

 

自分が経験した自律神経失調症の6つの症状

僕が経験した自律神経失調症の症状は以下の6つです。

自律神経失調症の症状
  1. 不眠症
  2. 息がしにくくなり、手足が痺れ出す
  3. 常に不安がつきまとう
  4. 頭痛・肩こり・首こりがひどくなった
  5. 咳がとまらない
  6. 心臓が突然ドキドキする

では解説します。

自律神経失調症の症状①:不眠症

一番辛い症状で、全く寝ることができませんでした。

酷い時は、24時にベッドに入ったけど、全くねれずに気づいたら朝で、寝ずに大学に行って、授業中に寝るという生活になっていました。

寝てないので、電車の中も授業中も本当にきつくて死にそうなレベルでした。。

なぜ寝れないかというと、寝ようとしたときに

  • 頭の中で考え事が止まらない
  • 突然心拍数が上がりドキドキしまくっている
  • 寝れずに焦り出し、イライラしてきて、ますます寝れない

これらのことが起きて寝れませんでした。

今はしっかりと寝ることができます!不眠症はもうこりごりです。

不眠症でねれないサイクルが生まれる

 

自律神経失調症の症状②:息がしにくくなり手足が痺れ出す。

ストレスを感じる(空気が悪い)場所で息がしにくくなることが多くなりました。

  • 電車の中
  • 人がパンパンの教室
  • 都会の場所や人の多いショッピングモール

これらの場所で発症することが多かったです。

息がしにくくなると酸素をなかなか取り込めないので、手足が一緒に痺れだします。

この症状が出てからは、友達と遊ぶのが怖くなってきて全然遊ばなくなりました。。

毎回誘ってくれるのに、断るのが申し訳なかったです。(本当は遊びたい。。)

息がしにくくなり、手足が痺れる

 

自律神経失調症の症状③:常に不安が付きまとう

家にいるとき以外ずっと不安な気持ちがつきまとってました。

ずっと「大丈夫かな、俺たおれないかな?」って思ってました。。

不安を抱えすぎてネガティブにもなっていました。

不安が付きまといネガティブになった。

 

自律神経失調症の症状④:頭痛・肩こり・首こりがひどかった。

朝起きてから寝るまで、ずっと「頭痛・肩こり・首こり」が毎日ひどかったです。

毎日頭が締め付けられる頭痛(緊張性頭痛)がしていて、生活がとてもきつかったです。

そこに、首こりもひどくて上半身終わりかけていました。。

しかし、肩甲骨ストレッチをやるようになって血流をよくしてからは三つの症状が改善されました!

ずっと頭痛、肩こり、首こりがひどかった

 

自律神経失調症の症状⑤:咳がとまらない

風邪をひいているわけではないのですが、咳が全く止まりませんでした。

耳鼻科に行って薬を飲んでも治らないし、先生も毎回の診察で困っていました。

特にキツかった事は、咳が止まらないので、教室(テスト中)や電車内などの静かな空間、でかなり冷たい目で見られることでした。

また、親にもかなり心配されることが辛かったです。

薬を飲んでも咳が止まらない人は、自律神経失調症かもしれませんよ。

咳がずっと止まらず、静かな空間がどんどん苦手になる

 

自律神経失調症の症状⑥:心臓が突然ドキドキする。

突然心臓がドキドキして心拍数がかなり上昇します。

わかりやすく言うと、

  • 長距離を走り終わった後の心拍数
  • 緊張しているときの心臓のドキドキ

このくらいのドキドキが突如襲ってきます。寝るときにドキドキしだすと全くねれませんでした。

この症状が出てきた対策として、瞑想をして落ち着かせていました。

心臓が突然ドキドキして眠れなくなったり、かなり不安になる

 

とても辛かった自律神経失調症の症状を改善・緩和させた方法・まとめ

本記事のまとめ
  1. ランニングでストレス解消
  2. 筋トレで様々な脳内物質が分泌される
  3. 瞑想は、脳内を空っぽにしたりストレス解消につながる
  4. 足ツボは健康につながる

いかがでしたか?

自律神経失調症は、精神の病気なので、病院で診察しても「大丈夫です」と言われて解決しません。

この悩みを持っている人は、今回紹介した方法を使ってみてください。

 

ABOUT ME
ガケプチ
就活をせずに個人の道を選んだ23歳です。|筋トレ×栄養×本を中心に記事を書いています。|絶対に諦めない心|毎日note更新|ためになる発信をしています!Twitter→ Follow @DATERU_Agg
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